婚活は楽しいものですが、時には思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。
そんな時には、どう対処すればいいのでしょうか?今回は、私が実際に経験したり、相談を受けたりした婚活でのトラブル事例を3つご紹介します。
それぞれの事例に対して、私ならどう回避策を考えるかもお伝えします。
事例1:相手がプロフィールと全く違う人だった
婚活アプリやサイトでよくあるトラブル
プロフィールでは若くてイケメンだったのに、実際に会ってみたら年齢や容姿が全く違っていた、というケースです。
このような場合には、まずは冷静になりましょう。
相手が嘘をついていたことは確かに不快ですが、感情的になっても何も解決しません。
相手に対しては、婚活の目的や条件が合わないことを伝えて、早めに別れましょう。
無理に会話を続けたり、食事をしたりする必要はありません。
また、婚活アプリやサイトの運営者にも報告しましょう。相手のプロフィールを削除したり、注意喚起したりすることができます。
回避策:プロフィール写真だけで判断しない
このようなトラブルを避けるためには、プロフィール写真だけで判断しないことが大切です。
写真は加工されていたり、古いものだったりする可能性があります。
そのため、メッセージのやり取りや電話でのやり取りをしっかり行ってから、実際に会うことを決めましょう。
相手の性格や価値観なども知ることができますし、声や話し方もチェックできます。
また、初めて会う時には、人目のある場所や時間帯を選びましょう。
安全面も考慮する必要があります。
事例2:相手が強引に連絡先を聞いてきた
これも、婚活アプリやサイトでよくあるトラブル
相手がメッセージや電話ではなく、直接LINEやメールなどの連絡先を聞いてきたり、強引に教えてきたりするケースです。
このような場合には、断固として拒否しましょう。
相手が連絡先を聞く理由は様々ですが、多くの場合は悪意があります。
例えば、個人情報を抜き取ったり、迷惑メールや電話を送ったり、詐欺やストーカー行為をしたりする可能性があります。
そのため、連絡先を教えることは絶対にしないでください。
また、相手が連絡先を教えてきた場合には、絶対に返信しないでください。
相手に興味がないことを伝えて、ブロックしましょう。
また、婚活アプリやサイトの運営者にも報告しましょう。相手のアカウントを凍結したり、警告したりすることができます。
回避策:連絡先は交際が決まってから
このようなトラブルを避けるためには、連絡先は交際が決まってから教えることが大切です。
婚活アプリやサイトでは、メッセージや電話でのやり取りができますので、それで十分です。
相手が本気であなたに興味があるなら、連絡先を急がないはずです。
もし、相手が連絡先を聞いてきたら、まだ早いと思うと伝えましょう。相手の反応を見て、信頼できるかどうか判断しましょう。
事例3:相手がデート中にずっとスマホをいじっていた
実際に会ってデートをした時に起こるトラブルです
相手がずっとスマホをいじっていて、会話に集中してくれなかったり、目を合わせてくれなかったりするケースです。
このような場合には、不満や不快感を伝えましょう。
相手が仕事や家族などの大事な用事でスマホを見る必要がある場合は仕方ありませんが、それ以外の場合は非常識です。
デート中にスマホをいじることは、相手に興味がないことや尊敬していないことを示す行為です。
そのため、あなたはスマホよりも会話や目を合わせることを重視すると伝えましょう。
相手が改善しない場合には、デートを早めに切り上げましょう。
回避策:デート前にスマホの使用について話し合う
このようなトラブルを避けるためには、デート前にスマホの使用について話し合うことが大切です。
例えば、「デート中はスマホを見ないようにしよう」と提案したり、「仕事や家族の用事でスマホを見る必要がある場合は教えてね」と伝えたりしましょう。
相手の考え方や態度も分かりますし、予めルールを決めておくことでトラブルを防ぐことができます。
まとめ
婚活でのトラブル事例と回避策についてご紹介しました。
婚活は楽しく素敵な出会いを求めるものですが、時にはトラブルもあります。
その時には、冷静に対処することが大切です。
また、トラブルを未然に防ぐためにも、相手とのコミュニケーションや安全対策をしっかり行うことが大切です。
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